2005.4.24 大阪府能勢町・野間の大けやき
10時自宅を優子と出発。
途中道を間違えるが、10時40分頃到着。遠くからでもそれと分かる大木。
樹齢は1000年以上。Pや資料館もある。
近くに民家有り。建設工事等に使う重機、大けやきの近くにはジュースの自販機もあり撮りにくい。
数人のカメラマンと見物人を避けながら撮影。
新芽が出て間がないので色がきれい。
ふくろうが住んでいるらしいが見つけられない。資料館に写真有り。
資料館の中に折れた枝が展示されている。『手を触れないで』とあるが触りたい。
枝と云うには太い。
外へ出てあらためて大けやきを見ると、近くの2階建ての家よりはるかに高く、デカイ!
千年以上も何も云わずひたすら成長し続けてきた事に感動する。
自宅からそんなに遠くないので今度は夕焼けを背景にねらってみたい。
東の横綱・東根の大ケヤキもご覧ください。
2005.6.7
仕事が早く片付いたので、夕景を見に行く。
17時半到着。子供たち大けやき近くの公園でキャッチボールをしている。
夕景にははだまだ時間が早い。考えれば一年で一番日が長い時期だった。ふくろうを探すが見つけられない。
おばさんが一人資料館のベンチに腰掛けていたので話を聞く。
ふくろうのメスが卵を生むために巣穴にいるらしい。毎年3羽生んで5羽が見れるらしい。今年も7月には5羽が枝にとまっているところが見れると云う。楽しみ。
大して焼けないが夕日をバックに撮影。
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