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2009.3.30 島根県益田市の城山桜から国道191号線を中国道戸河内インターへ向かう途中『梶の木の大杉2Km』の標識を発見。 迷わず立ち寄ることにする。つづら折れの山道を登ると大杉か見えた。・・・残念ながら地上3m程のところで折れてそこからは細い幹が2本そびえている。トタンでおおわれた残った幹は痛々しい。根元には墓標が並んでいた。折れていなかったら相当な大杉だったと想像出来るが残念。幹の隙間に墓地の掃除をするほうき等が置かれている。倉庫代わりになる便利な杉だ。大杉の横には沈丁花の黄色い花が満開でした。